「人間の体は食べた物で出来ている」

一度は耳にしたことのある言葉だと思いますが、

日本人は約2万年前から日本の風土に合った食文化を築いてきました。

しかし、ここ100年程で日本の食卓は大きく変化し多様化する中、

日本食文化が海外から注目され、改めてその価値を再認識する日本人。

海外からの視点ではなく、私たち日本人一人一人の目線で日本の

食文化を見つめ直すタイミングが来ているのではないでしょうか?

2013年、和食は「無形文化遺産」に登録されました。

四季折々の自然の恵みを大切に、感謝の気持ちと共に

暮らしの中で昔から受け継がれてきた日本の食文化と、

海外の食材や料理もうまく取り入れ、

ひとつの文化として育んだことが評価されたとのことです。

世界からも注目されている日本食文化を一緒に学んでみませんか?

意見交換を行い、皆さんの思う魅力や可能性、

課題などを発見・共有しながら、

これからについて考えるキッカケになればと思っております。


是非、1度ご参加下さい。

ファシリテーター情報

徳毛 憲一
自然豊かな広島市安佐北区で生まれ育ち、
独立行政法人水産大学校卒業。
鮮魚小売専門店に12年勤務。
趣味は音楽(ドラム)と自然や生き物に触れること。
そしてもっと人生を面白くすること!
イベントを通して皆さんと共に学びや発見を共有出来ればと思っております。
表示したいテキスト
余白(40px)

イベント情報

【ワークショップ】
(定員20名)

実施日:2025年 2月23日 14:00〜16:00

参加費:300円

内容:意見交換を行い、食と健康について、みなさんで一緒に見つめ直し、その方向性を自ら導き出していただきます。

他の方のご意見も必ず学びに繋がります。

住所:〒732-0816
広島県広島市南区比治山本町16−27


アクセス方法:路面電車広島駅より(5番)乗車。
比治山下経由広島港(宇品)行(約10分)「南区役所前」下車
※駐車場有(有料)
余白(40px)