「人間の体は食べた物で出来ている」
一度は耳にしたことのある言葉だと思いますが、
日本人は約2万年前から日本の風土に合った食文化を築いてきました。
しかし、ここ100年程で日本の食卓は大きく変化し多様化する中、
日本食文化が海外から注目され、改めてその価値を再認識する日本人。
海外からの視点ではなく、私たち日本人一人一人の目線で日本の
食文化を見つめ直すタイミングが来ているのではないでしょうか?
2013年、和食は「無形文化遺産」に登録されました。
四季折々の自然の恵みを大切に、感謝の気持ちと共に
暮らしの中で昔から受け継がれてきた日本の食文化と、
海外の食材や料理もうまく取り入れ、
ひとつの文化として育んだことが評価されたとのことです。
世界からも注目されている日本食文化を一緒に学んでみませんか?
意見交換を行い、皆さんの思う魅力や可能性、
課題などを発見・共有しながら、
これからについて考えるキッカケになればと思っております。
是非、1度ご参加下さい。